杏林大学見学

9.12日(火)に杏林大学の中島・小池研究室と駒澤大学の近藤・志村研究室の交流会へオブザーバ(見学・聴講者)として杏林大学の施設見学と、杏林大学の4年生による卒業研究の発表会に参加してきました。以下に参加した学生の感想をまとめます。
〜杏林大学見学の感想〜
・発表を聞き、まだ習っていないことが多くあったが、4年間で学習していく中で最終的な学習のイメージができた。
附属の病院がある大学ということで実際の患者のデータを使ってそれを活かしたり、さまざまな部分で病院と連携しているとわかった。
・発表の内容はあまり分からなかったが、必ずわかるようになりたいと思う。
・駒澤とは対照的に建物や機械が新しく新鮮だった。
・研究発表はまだ内容が理解できなかったが、雰囲気がつかめてよかった。
・想像以上に高度で、今の自分の学力では力不足であると感じた。しかし、将来こうした研究を満足にできるように勉強したいと思った。
自分たちがまだ勉強していない分野だったからまだ理解することはできなかったが、卒論を発表するときの空気をなんとなく味わうことが出来たし、1年生でこういうことを体験できるのはとても貴重なことだと思うから杏林大学の4年生の卒論を聞くことができてよかった。
自分も杏林大学の4年生みたいに堂々と発表できるように1つ1つの授業をきちんと学びそれを全て吸収して4年の時自信を持って自分の卒論を発表できるようになりたいと思った。
・正直、どの分野について追究していきたいかもまだはっきりと考えられていないのに、杏林大学の4年生や駒澤大学の先輩方のように自分もできるのか不安になった。しかし、まだ時間はあるのでじっくり考えて自分がとことんやりたいと思えるものを見つけ、納得できるまで突きつめたい。
わたしたち1年生は、まだまだこれからたくさんのことを学び、知識を蓄え、将来は先輩方のように研究・発表できるよう頑張りたいと思います!
                                                       写真:研究発表会の様子
2017.9.12   杏林大学見学者
医療健康科学部1年  網野朋美  横山成美  乗松美月  黒岩好

          中山未月  檜山みすず

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